両親への感謝を忘れないため、定期的に読んでいる漫画がある。
2014年11月父が他界しました。
心のどこかで両親は死なないだろうという変な自信があったのですが、それが幻想なんだと分かったのもこの時でした。
親はいつか死ぬ。
だから、一緒にいる時間を可能な限り増やし、感謝する。
その気持ちを忘れないようにするため、読んでいる漫画があります。
それは、宮川さとしさんのこの漫画。
この漫画では、「母」に焦点が当てられていて、その母との交流が丁寧に描かれています。
母中心のストーリーではありますが、父にも当てはまる部分はあると思うので、父に置き換えられる人はいるかもしれません。
最初読んだときは、普通に泣いちゃいまして、親を大事にしないとなぁと。
非常に温かい漫画ですので、是非是非読んでみてください。
P.S. 先日母が血尿が出たということで、大丈夫かなぁと心配する日々です。