【レビュー】10万で4Kホームシアター。4Kディスプレイとスピーカーバーで快適リビング生活
ここ数年、27インチぐらいの液晶とPS3 torne、TimeDomainのスピーカー(Timedomain Light)でテレビ生活をしていたのですが、もう少しテレビサイズを大きくしたくなったのと、スピーカーの音がたまに片方音が出なくなったりで調子悪くなってきたので、リビングAV環境を一新してみました。
かなり小さいサイズのわりに、Timedomainはいい音を出すと思うのですが、壊れてしまい、残念。
まず、液晶ディスプレイですが、最初は31インチぐらいの2,3万のディスプレイでもいいと思ってたのですが、もっと環境よくしてみたいなという欲望が出て来まして、色々調べることにしました。
最近4Kが少しずつ流行ってきているっぽいので、流行に乗ってみよう思い、いくつか調べたところ、フィリップスのBDM4065UCがいいという話を嗅ぎつけました。
スペック的にも十分で、値段も10万きるので、これにしようと。
そして、スピーカーも新しくしようということで、調べたところ、パイオニアのスピーカーバーHTP-SB760がよさそうということに。 ホームシアターセットをやろうとすると、かなり場所を食うイメージがあったのですが、最近はスピーカーバーというのがあるのですね。
ということで、買ってみた。
箱。
ウーファー。
スピーカーバー。
設置したところ写真に撮ったけど、部屋汚くて公開諦めた。
ファーストインプレッション
ディスプレイはやはりでかいのがいいですね。ただ、慣れると40インチだと物足りなくなってしまいました。次より大きな家に引越しできたら、60インチとかにしたいです。
映像自体は、デフォルトのままだと、滲んでで使い物にならないけど、チューニングしたら、かなり綺麗。そこにある感じを映像から受け取れるようになります。
スピーカーも、チューニングしないと、こんなもんかなーという状態ですが、設定ちゃんとしたら、良い音になりますね。もちろんマンションなので、ベース音をどんどんさせたりできないのですが、それでも十分良い音になります。
あと、夜で周りに迷惑かけたくないときは、マナーモードが2つほどあるので、それを使うといいですね。ベース音をほとんど抑えることができます。
あとは、チューナーとかが4K対応したら、かなりいい感じなのかなーと。今でも十分綺麗でいい感じなのですが、将来が楽しみです。
ということで、ぜひぜひ試してみてください!