ありがたいことに、拙作constants_managerにプルリクをもらったので、自分がやったことをまとめておきます。
まず確認
Githubからプルリクが届いたというメールが来るので、確認。ページにいって、コメントや修正内容を確認しましょう。
ローカルに再現
@studio3104さんに教えていただいた方法を適用。ご助言ありがとうございます!!
@masudaK git fetch origin pull/ID/head:BRANCHNAME でいけませんか
— Satoshi.S (@studio3104) 2016, 1月 3
$ git clone https://github.com/masudaK/constants_manager.git $ git branch master $ git fetch origin pull/1/head:feature/masuda/hogehoge $ git branch master feature/masuda/hogehoge $ git checkout feature/masuda/hogehoge
便利ですね。
あとはテストするなり、動作確認して、問題なければ、マージ、タグ切り等しておきましょう。
今回はPythonスクリプトだったので、setup.pyでバージョンアップ後、以下でpypiにアップロードもしておきました。
$ python setup.py register $ python setup.py sdist upload
本来は
本当であれば、PRが来た時点で、テストを走らせ、PRの内容に問題ないか確認すべきです。
なので、travisに設定をいれて、自動的にテストが走るようにしました。
.travis.ymlというファイルをトップに置いておけば、あとはテストしてくれます。
内容はこんな感じ。
sudo: false language: python python: - 3.2 - 3.3 - 3.4 - 3.5 install: - pip install pytest script: - py.test
流行りのCircle CIでやろうとしたのですが、Pythonの複数バージョンのテストがクソ大変だったので、やめました。あとPython 3.1はこけてしまうっぽく原因まだ調べてない。
終わりに
OSSにお世話になりまくっている以上、OSSは出し続けたほうがいいし、そのメンテもちゃんとしていかないといけないので、すごく勉強になりました。
是非PRお待ちしております。よろしくおねがいします。