#qpstudy 08 de html5slides使ってLTしてきた
チャラいコールで始まるLTをした@masudaKです。ブログを更新するまでが勉強会ということで、お決まりまではありますが、更新。#zabbix_jpで話を聞いて、その後#qpstudyという。尽くしでございます。
#zabbix_jpに関しては@kimukou_26さんがこちらにまとめられていて、#qpstudyに関しては@wasaistさんがこちらにまとめられていますな。感謝。
ちなみにatndはこちら。
html5slidesでのLT
最近、ずっとLTはkeynoteなので、そろそろ変えようかなと思い、html5に触れてみたかったので、html5slidesを使ってみました。発表資料はこちら。「→」や「enter」で次のスライドに移れます。
まぁ、会場の8~9割ぐらいがチューニンガソン知ってたので、その段階で「参加してみようず!」という流れにしようと思ったけど、気づいたらenter連打の高速スライドを行ってました。
雰囲気に飲まれる人間でございます。
以下、スライド作ってみた感想。
- テーマが2つしかなくて、自作したほうが早い。やっぱkeynoteっぽくしたくなったので。
- 今回だったら、ジェネレーターで背景画像作成、Seashoreで編集、CSSに埋め込みとか。
- 左寄せというか、「position:absolute;」によってarticle要素のポジションを固定してるので、真ん中に寄せようとすると、微妙に面倒(スライドのCSS見ると、各要素でstyle使ってるのが分かるかと)
- デフォルトが外部ソース直読み。svnでコミットするわけでもないので、ここは書き換えるべし。
var PERMANENT_URL_PREFIX = 'http://html5slides.googlecode.com/svn/trunk/';
- こんな感じで、パスをPREFIXとして指定してるので、普通にレスポンス遅い。
- 結局、READONLYなので、ローカルのパスに書き換えて、ローカルファイルをいじる感じがよいと思われ。
- XHMTLとかに慣れきった身体だと、h2要素がやまほどあるのにめちゃ違和感あるけど、どうやらそれが普通なんだろう。
- まぁ、それでもフロントエンドの言語でちょっと手を加えれば、簡単にクロスブラウザでスライド作れるのはいいよね。
という感じでした。
機会があったら、綺麗にclass作って、margin, paddingの調整もしたいかもなぁと思えるコードでございました。ドキュメント宣言とか今はどうなってるんだろ。
肝心の勉強会
#zabbix_jpに関しては初めてだったので、アウェイ感満載でしたが、とりあえず、2系でUIが良くなってそうなので、そしたら使ってみたいなぁという印象が。どうもテンプレートとか、色々遷移が多すぎて、未だに使えてません、Zabbix。
そして、#qpstudyはいきなりテスト受けさせられました。内容はこちら。全然分からなくて、ハートがががが… 裏紙に落書きしました、すいません…
懇親会は第一印象が全てではないと、多くの方に語る日常でございました。心を見てください、心。
終わりに
わりとざっくりLTやってる感があって、中長期でこういう場というのが今まであまりなかったので、そろそろ違った方向で発表とかできたらいいのかなぁと思ってます。#zabbix_jpの話し聞いてたら、海外のカンファレンスとかも面白そうだし、もう少し武器を持ちたいなぁと。
せっかく色々な縁を頂いているので、ちゃんとアピールできるよう力つけたいなと思う土曜の深夜でございました。
P.S.
(なんで俺土曜の夜に家に帰って、お酒たいして飲んでないんだ…