カイワレの大冒険 Third

技術的なことや他愛もないことをたまに書いてます

英語チャットでネイティブが使う表現 (1)

インターネット・スマホ時代の英語学習法。今どきの学び方をオススメします!で書いたように最近英語を話す知り合いを何人も作っています。

そのため、色々な表現に触れることが多いのですが、今回の記事では、この表現いい、使いこなしたらかっこいいという表現を取り上げてみたいと思います(可能ならシリーズ化したい)。

一緒に遊びに行こうよと誘われた場合に、用事がある場合があります。もしくはちょっと予定が決められない場合があります。

そういうときに使うフレーズ。

Will think about it though

ちょっと今すぐ予定確認できないんだけど、ちゃんと考えておくよという場合に使えるフレーズです。最後にthoughをつけることで、今◯◯できないけど、あとでちゃんと考えるよということが伝えられます。

もし参加できないような場合。

I want to go though.

行けなくてごめんと言ったあとに、これを言う。本当は行きたいんだと。thoughがあることで、行けないん「だけど」、行きたいということが伝えられる。こういう表現をよく見ます。

逆に参加できる場合。

パーティでお会いしましょうというようなニュアンスですが、これは便利ですね。

I'm expecting to see you at party 

looking forward to see youにも少し近いイメージですが、シンプルに使える表現ですね。

感謝といえばthank youですが、forと一緒に使います。

thank you for the useful tips ne?

usefulなtipsを教えてくれてありがとうという意味ですね。forあとに色々続ければそれに対して感謝を示すことができます。

感嘆詞といいますか、シンプルにいいねという場合。

woah!cool! 

coolは冷たいではなく、カタカナ英語にもあるかっこいい/いい感じというニュアンスのクール!ですね。

あと、◯◯いいねという表現です。

Friday sounds good.

soundsは音ではなく、印象について言うときに使います。「it sounds ◯◯」みたいに。

たとえば、良い提案をしたときに、こういう言い方を使う人もいました。

Sounds like a good idea!

soundsは便利ですね。

あとで見といてねとお願いされたときにこう答える。

I will have a look soon

すぐ見ておくよ、というフレーズですね。lookという動詞はありますが、そうではなくhave a lookという表現にして使う。haveはこういう使い方もできるわけですね。

あとは、英語にはそういう表現ないんだよねというとき。

There isn't really an English expression for that

there isn't ◯◯ for that。◯◯がないというときにnothingやanythingを使わず、there isn'tを使うというのが面白いですね。

終わりに

最近多くのやり取りを英語でするようになって(それでもまだまだ足りない)、こういう表現がスッと出てきたらいいなと思うことが多々あります。

滅多に使わない表現ならまだしも、受け答えであったりよく使うものに関しては繰り返し使いマスターしときたいですね。

ということで、ともに英語頑張りましょう!ではでは!