ブログネタに詰まったので、「iThoughtsHD」を駆使したら、この記事ができあがったので、書いてみる。使えると思うかそう思わないかは、各自判断で。
「アウトプットは大事だ」、しかも「継続して、定期的に」など、自分の思考を非連続的にせよ、オープンにし続けることは、色々なところ重要であると言われているように思う。「ずっとアウトプットし続ける」ということは必須であるように…
アウトプットを絶やさないようにするためには
しかしながら継続的アウトプットは大事だと感覚的には分かっていながらも、更新する内容がそんなどんどん浮かんでくるかと言われると、事実はそうでもなかったりする。
技術情報を書く際には、検証が必要だったりして、手間がかかることも多い。そして、そんなに毎日書けるほどHP(ヒットポイント)もなかったりする。
そこで、最近使い始めたマインドマップで、ブログのネタ引き出せばよいんじゃないかと思い、iPadに入れた「iThoughtsHD」で、どんなことが書けそうか、ただ単に羅列してみた。
(※iThoughtsHD=マインドマップと考えてる時点でニワカ)
ここに記されたことを今僕が整理しながら、テーマとして描いてみるとこうなる。
- 昨日行ったMySQL Casualでカジュアルに生きることを考え直した。
- 一人暮らしのように不慣れな環境で生活することの意義とは。
- 勉強会に行く理由とは。そこでLTをする目的は。
- LVSと監視の関係。
- 不意の攻撃。
- Thriftのインストールで躓きやすい点。
- Hbaseはここが使い勝手がよい。
- RedisはMemcacheの代替となるか。
こう見るだけでも記事としては、8つになる。このように、何を書こうか迷っていても、意外とどんどんマインドマップでつらつらと思いつくまま書いていくと、ある程度記事内容はあるように思えてくる。
結局は…
そう普段から何も言いたいことがない、思ってることがないという人はそんないないように思う。誰だって、言いたいことはあるだろうし、それが口頭か、文章か、もしくはもっと違う手段か、それぞれのアウトプットのやり方があるのだろう。
ただ、文章でアウトプットしていきたいと考えるなら、マインドマップは悪くない手段のように思う。
というのも。
- ひとつのノードが無関係で違うノードと関連付けて見えてくる
- 最近起きた出来事も明文化して、残せる
- タイトルを考える勉強になる
- 並べてみることで、自分でも読みたい記事とそうではない記事がありそうに思えてくる
などなどなどなど。
まぁ、今回はこんな書き方もあるんだなと思い、更新してみた次第だったりする。量より質というけれど、最低限量をこなさなきゃ、質もなかなか見えてこない。
言葉遣い、様々な表現、話題性などなど、色々あるだろうけど、書くという行為を自分の中で見つめなおしていきたいし、ちょうど「iThoughtsHD」で試行錯誤しているところだったので、これを使って書いてみた。
こんな使い方するといいみたいなのが指摘があるとうれしかったりするのでして。